日本の弁当は世界で唯一無二のランボックスだと思います。残念なことに、それが異文化によって浸食されているのも事実です。当店では滅多にないことですが、先日男性のお客様から、「この弁当温めて下さい」と言われました。「ごはんだけ温めていいですか？野菜料理が台無しになりますので」と言ったら...

桜そば、春野菜料理、天ぷら、肉・魚料理、ドリンク・ミニデザートつき。春一杯の豪華ランチです。　￥１６２０（3月・4月限定）だんご汁定食は終了しました。

今日は節分、恵方巻の当日売りが２０本とれ、いわしの梅煮を40尾出しましたが、昼過ぎには売り切れました。いわしも、豆まきも、恵方巻も、旧大晦日に邪気を払い、幸せな新年を迎えるためのものだそうです。一応やっといた方がいいかな？

今年最初の勉強会兼新年会が開かれました。今回で３８回目だそうです。凄いとしか言いようがありません。

晩秋から今頃にかけて、おいしいのが春菊。いろんな風に使われるけど、白和えが一番春菊のおいしさをひきたてます。それにしても高い、高い！　通常の3倍近い値段では、採算なんか完全に無視！　でも、お客様には凄く喜んで頂いて、毎日2回転はしています。

今やどこでも売ってる恵方巻ですが、当店は日頃好評を頂いている巻寿司に、節分は黒豆を入れています。税込680円。いわしの梅煮も販売します。ご予約はお早目に。

野菜多めの人気のサラダです。陳列分をすべて下さいと言われるお客様もおられました。昨年の定番再発売しました。

ごぼう・れんこん・人参・コンニャクのミックスキンピラ。キンピラって皆さん好きですよね。発売以来快調です。お弁当にもよく合います。

野菜炒めの上に、大海老2尾と唐揚げ。ひじき、酢の物、人参しりしり等を加え、栄養バランスも配慮しました。品切れの場合は、2時までオーダーもできます。税込780円。

会席弁当 ””花笑み、￥１３５０"が、初売りの日に45個、2日目に15個のご注文を頂きました。今までは、イメージ戦略的な立場であったのが、営業的にも主役の一つになりそうです。春先のイベントの多いシーズン、こんな弁当がたくさん出てほしいものです。

今日は西区の幼稚園の行事で”花笑み”を使って頂きました。お祝いの行事にはやはり”花笑み”が合うようです。正月も初売りの5日から、連続で花笑みのオーダーを頂いています。

広島の郷土料理「だんご汁」、寒さの厳しい県北部や山間部ではなくてはならない料理です。野菜たっぷりの白味噌だしが、心も体も温めてくれます。副菜もいろいろついて1080円です。本日発売日に6人様からオーダーを頂きました。